最近ブロガーやアフィリエイターの間で、ちょくちょく話題になっているサイトM&A。

サイトM&Aとはサイト売買のことですが、この前「あなたのブログ売りませんか?」というオファーを、あるサイトM&A事業者から頂きました。

愛着あるブログにオファー頂いたのですが「金額次第で売っていいかな~」(現金な奴w)なんて思ったので、さっそく担当の方と打ち合わせ!

サイトM&Aの現状や人気のジャンル、高く売れるサイトの特徴など、色々面白そうな情報が聞けたのでシェアしたいと思います(^^)/

現在運営中のサイト・ブログを売りたいと思っている人、サイト売却に興味がある人は参考にしてください♪

サイトM&Aの現状!

サイトM&Aは現在”超売り手市場”で、サイトを買いたいと希望している会社に対し、売りたいと希望しているブロガー・アフィリエイターが圧倒的に少ない状況です。

買いたいと希望している会社も、中小企業はもちろん最近は大企業も増えてきているとのこと。

サイト購入に当てている予算も大企業なら億単位、中小企業でも3000万程で組んでいるところが多いようです。

がっつりと予算を組みサイトM&Aに注力している企業が多い現状は、個人でサイト・ブログを運営している人にとってはかなり美味しいですよね(>_<)

 

もちろん、どんなサイトでも高値で売却できるわけではないですが、魅力的なサイトだと複数の会社が競り合ってでも購入しています。

サイトM&Aに注力している企業曰く、自社で一からサイトを立ち上げるより実績あるサイトを購入する方がリスクや手間が少ないのがメリットのようです!

 

サイト売却で人気のジャンルは?

サイトM&Aは人気ジャンルとそうでないジャンルがはっきりと分かれていて、一定のジャンルが偏って人気とのこと。

かなりざっくりになりますが、ジャンル別の人気度をまとめてみました。

 

超人気ジャンル

  • 女性関連(育児・美容 等)
  • コンプレックス系(ルックス・体型・性格関連)

 

女性の方が購買意欲やSNSでの拡散意欲が高いためか、女性のアクセスが多いサイト・ブログを購入したい企業は大・中小等、規模に関わらず非常に多いようです。

実際”サイトM&A仲介サイト”を運営する事業者も、女性系メディア中心に「売ってみませんか?」と積極的に声がけしているようですしw

ちなみに僕がサイトM&Aのオファーを受けたブログもこのジャンルです(^^)/

 

人気ジャンル

  • 投資系(FX・仮想通貨 など)
  • クレジットカード系

 

昔からアフィリエイトで大金を稼げる、鉄板ジャンルですね!

仮想通貨は最近落ち目ですが、長い目でみて可能性があるジャンルなので、相変わらず人気のようです。

 

一部企業にそこそこ人気のジャンル

  • エンタメ系(芸能・トレンド など)

 

芸能・ドラマ・テレビ番組の情報をまとめたブログはもちろん、トレンド要素が強く爆発的なアクセスを集められるジャンルのブログです。

大手企業は著作権やペナルティなどのリスクがあるので避けていますが、中小企業の中には単純に”爆発的にアクセスが集まるサイト”を欲しがるところもあるようです。

 

不人気(需要がほぼない)ジャンル

  • 医療健康系

 

もともと薬事法が厳しく、運営が大変なジャンルなので人気はなかったとのことですが…

2017年12月に実施されたグーグルの医療健康系サイト・ブログを対象としたアップデートにより、さらに欲しがる企業は減ったようですね(^-^;

 

高値で売れるサイトの特徴!

需要があるジャンルなのは前提として、さらにサイトやブログの構成や現在の運用方法により、高値で売れるものとそうでないものに分かれるようです。

「高値で売れるサイト=買い手に好まれるサイト」といえますが、どんな構成のサイトが該当するのか特徴をまとめておきます!

 

コンテンツSEOのみで運営している

要するに質の高い情報(記事)を提供することで検索エンジンに認められ、上位表示できているサイトです。

もちろんコンテンツの質が悪いのに被リンクモリモリで、無理やり上位表示しているようなグレーなサイトは買い手は好みません。

 

アクセスが安定している

記事更新なし、もしくは月数記事の投稿でアクセスが安定しているサイトは購入後の管理が楽なので好まれます。

もう少しかみ砕いていえば、雑記的な内容になっているトレンドブログより、特定のジャンルに特化したブログの方が好まれるといえます。

当たり前ですが、買い手からすれば極力リスクや維持にかける時間を減らしたいのでしょう(^^)/

 

ドメインエイジが長い

ドメインエイジ=ドメインの年齢で、”新規でドメインを取得してから、どれくらい経過しているか”も高値で売るためには重要なポイントです。

基本的に検索エンジンはドメインエイジが長ければ長いほど”信頼できるサイト”と判断する傾向があります。

アクセスや月収入が同じサイトの場合、運営歴が長いサイトの方が高値で売れるといえます。

ちなみに僕がオファーと頂いたサイトは運営歴約3年でしたが、3年は”素晴らしい”と評価されるようですw

 

ドメイン名がシンプルで分かりやすい

  • アルファベットや数字が意味なく羅列されたドメイン名
  • ダイエットブログなのに「english.com」みたいな、関連性ゼロのドメイン名
  • 「-」や数字で何度も区切られたり、英単語が複数組み合わさっているなど、長くて覚えにくいドメイン名

このようなサイトも買い手からすると印象が良くないようですが、ドメイン名はサイト売却を考える以前に気をつけておきたいところ…

逆にサイトのイメージとピッタリマッチしたシンプルで魅力的なドメイン名だと、買い手の評価はアップするようですw

 

外部リンクがない(少ない)

内部リンクはアクセス数アップのために有効なので、複数あっても問題ありません。

ただ外部リンクが多いとリンク先サイトの把握やリンク切れチェックなど、購入後に色々手間がかかる可能性があるため好まれないようです。

 

画像はフリー素材、もしくは自身で撮影したものだけ使用

例えばインスタやツイッターなどSNSから拾ってきた画像や、ジャニーズ・ディズニーなど著作権が絡んでくる画像をたくさん使っているサイトはNGです。

使っている画像以外に、サイトや記事に使用されている画像の枚数が少なければ少ないほど、”リスクが少ない”と判断されて買い手に好まれるようです。

 

高値で売れるサイトの特徴を細かく挙げると、ある意味キリがないような気もしますが、買い手が好むサイトの特徴を一言でいえば、

シンプルな作りで、堅実に運営されているサイト

といえます。

 

上で述べた、買い手が好むサイトの特徴と真逆の運営である、

  • 外部リンクが多い(頻繁に別サイトやyoutubeなどに飛ばそうとしている)
  • 画像の出所が分からない
  • 複雑なSEO対策をしている
  • 立ち上げたばかり
  • ドメイン名が適当

このようなサイトは買い手が好まないので、相場より高値で売りにくいサイトといえるでしょう。

 

売却の相場はいくら?

運営しているサイト・ブログのジャンルや質により相場はかなり左右しますが、基本的には、

運営サイト過去1年間の平均月収×18~24ヶ月分ほど

が妥当といえます。

サイトを売りたいと思っている人は、大体上記の金額で取引されると思っておけば間違いないでしょう!

 

運営しているサイトの収入が落ちてきたり、収入が伸び悩んでいると感じている人からすれば、今後得られるであろう月収の1年半~2年分をまとめてもらえるのは魅力的ですよね!

サイトを売却でまとまったお金が入ってくるので、売上の何割かを新サイト立ち会げの予算にまわし、売却したサイト以上のコンテンツを作ることだってできます。

実際、一から売却目的で需要があるジャンルでサイトを立ち上げ、運営しているアフィリエイターも多いようですし(^^)/

 

ただサイト売却の際、「売却したサイトと同ジャンルのサイトは売却後○年は立ち上げないでほしい」という条件を提示する企業は多いです。

そのため同ジャンルで新サイトを立ち上げるのは難しいかもしれません…

 

 

僕がサイト売却のオファーを頂いたブログは、

  • 超人気ジャンル
  • 買い手が好むサイトの条件が全て当てはまる

との理由から月収平均の約36倍の金額で、複数の企業にオファーしてもらえることになりました!

 

これから買い手が現れ「売ってもいいかな…」と思った時は、サイトM&Aが完了するまでの流れについてもまとめたいと思います♪