どーもイケです。
トレンドブログで大量にアクセスを集めるにはタイトルのキーワード選定はもちろん、インデックススピードも大切ですよね!
記事書き終えた後はFetch as Google(フィッチアズグーグル)でクローラーをサイトに呼び込んでいる人も多いと思いますが、最近どうも調子が悪い…
Fetch as Google登録後、反映されるまで半日かかるのは当たり前、下手すれば24時間以上かかる場合も。
「トレンド記事なのに反映まで時間がかかると意味ない…」なんて思うのですが、一つの対策として楽天ソーシャルニュースがおすすめです♪
今回、トレンドブログと相性抜群な”楽天ソーシャルニュース”のメリットや使い方をお伝えします。
トレンドブログと楽天ソーシャルニュースが相性抜群なワケ!
トレンドブログと楽天ソーシャルニュースはなぜ相性が良いのか、ざっくりまとめると理由は以下のとおり。
- 記事のインデックスが早まる
- 記事のアクセスアップが期待できる
- 被リンク効果で上位表示が期待できる
それぞれについて、もう少しつっこんで解説していきます♪
記事のインデックスが早まる
楽天ソーシャルニュースのサイト自体、SEOパワーがかなり強いので投稿~インデックスまでのスピードが非常に早いです。
僕の経験上、早くて数分、遅くても1時間以内には狙ったキーワードの検索結果に高確率で表示されます。
トレンドブログはライバルが少ないキーワードを狙って記事を書くので、インデックススピードが早ければ早いほど上位表示される可能性が高いです。
(コンテンツがしっかりしていなくても、ライバルがいなければ上位表示される可能性は高いです)
特にFetch as Googleの調子が悪い時は、楽天ソーシャルニュースの投稿ページの方が自身のブログよりも圧倒的に早く検索結果に表示されます。
記事のアクセスアップが期待できる
運営中のトレンドブログに楽天ソーシャルニュースからアクセスを流すために、”楽天ソーシャルニュース→運営中のトレンドブログ”とワンステップ必要なのは残念です。
でもブログで集められるアクセスと併せて、楽天ソーシャルからもブログにアクセスが集まるのは魅力的です。
そもそも楽天ソーシャルニュースは”気になるニュースに自分の意見を添え、他人の共感を求める場を提供する”というのか本来の目的です。
楽天ソーシャルニュース自体をブックマークして投稿をチェックする人もいるので、検索結果以外からアクセスを呼び込むことも可能です。
また楽天ソーシャルニュースのサイトを見ると分かりますが、サイト内には
- 人気記事
- デイリーランキング(PV、投票数、コメント数、シェア数別)
といった、特定の記事を取り上げるような仕組みがあります。
経験上デイリーランキングの1位を獲得すれば、検索エンジンではなく楽天ソーシャルニュース内から数千単位のアクセスをブログに流せる場合もあります!
しかもデイリーランキングで上位を獲得している投稿は、ほとんどが最新ニュースに関するものです。
最新情報を追いかけて記事を書くトレンドブログと、楽天ソーシャルニュースがいかに相性が良いのか分かりますよね♪
被リンク効果
楽天ソーシャルニュースに登録すると、別サイトからブログにアクセスを流すことになるので被リンク効果を得られます。
ツイッターやFacebookは他サイト(ブログ)のURLリンクに自動的にnofollow(被リンク効果をなくす)タグが入るため、被リンク効果は得られません。
ただ楽天ソーシャルニュースはnofollowタグが付かないため、”楽天ソーシャルニュースが勧めているブログ”とグーグルに認識され、被リンク効果が期待できます。
被リンクはジャンルが同じサイトから得た方が効果的なのですが、”ないよりはマシ”という広い意味でメリットといえるでしょう!
楽天ソーシャルニュースの登録方法
楽天ソーシャルニュースに登録し、投稿できるようになるまでの手順を紹介します。
1、楽天ソーシャルニュースを検索し、赤枠(新規登録)をクリック
2、Facebook・Twitter・楽天アカウント、いずれかをクリック(僕は楽天アカウントで登録しています)
各アカウント新規登録の手順は省略しますが、3つのアカウントを持っている(もしくは全部持っていない)場合、楽天アカウントでの登録がおすすめです。
楽天アカウントがあれば「楽天アフィリエイト」など、その他楽天のサービスも簡単に登録できます。
補足
楽天アカウントで登録を選択した場合のみニックネームの入力を求められますが、プライバシー面を考慮して本名やブログ名での登録は避けましょう。
(仮名だったり”まとめっ子””トレンド隊”といったような、無難なニックネームがおすすめですw)
またFacebook・TwitterはFacebookに登録した名前・Twitter名がニックネームになります。
Facebookだと本名が公開されるためおすすめできませんし、Twitter名を他人に知られたくない人は楽天アカウントを選びましょう。
3、利用規約に同意するにチェックを入れ、「新しくアカウントを作成する」をクリック
以上の手順で登録完了です!(登録は超簡単♪)
楽天ソーシャルニュースの使い方
楽天ソーシャルニュースの使い方(投稿方法)を紹介します。
1、楽天ソーシャルニュースへログイン
2、鉛筆マーク(赤枠)をクリックして緑枠内に投稿したい記事のURLを貼りつけ、「次へ」をクリック
投稿タイプは「シェア」を選んでください。
「次へ」がクリックできない時は、記事URLを貼りつけた後、緑枠外のリンクがないところクリックすると「次へ」がクリックできるようになります。
3、各項目を入力し、一番下「上記内容で投稿する」をクリック
- 画像赤枠 → チェックを入れる必要はありません
- 投稿先テーマ → クリックして「[○○]おすすめニュース」に変更してください
- 記事タイトル → そのままだとブログ記事とタイトルが同じになるため、狙っているキーワードはそのままでタイトルを若干変更してください(31文字以内推奨)
- コメント → 狙っているキーワードを全て含め、記事の内容を簡潔に説明してください
- タグ → 狙っているキーワードを全て登録してください(半角スペースで区切れば、キーワードを次々登録できます)
- カテゴリー → クリックして適切なカテゴリを選んでください
- シェア → 使用しません
補足
「記事タイトル」の枠に記事タイトル+ブログ名が入力されている場合、ブログ名を消してからタイトルを変更してください。
狙っているキーワードをそのままにしてタイトルを若干変更するとは、
2018年おすすめ花火大会ランキング!穴場スポット限定で紹介
(狙っているキーワード:2018 おすすめ 花火大会 ランキング 穴場スポット)
↓
おすすめ花火大会2018!ランキング形式で穴場スポットを紹介
上記のような形です。(狙っているキーワードはそのまま、タイトルが若干変わっているのを確認できると思います)
4、登録完了後に表示されるページの見方
- 赤枠 → クリックするとURLを貼りつけたサイトに飛びます
- 緑枠 → 投稿日時と投稿ページのアクセス数
投稿ページのアクセス数はブログ記事へ誘導できた数ではなく、楽天ソーシャルニュース内にある投稿ページへのアクセス数です。
赤枠がクリックされないと運営しているブログやサイトへアクセスは流れないので、間違えないようにしてください。
ちなみに投稿した内容にもよりますが、楽天ソーシャルニュースからブログに流れるアクセスはものすごく少ないです。
1/2以下、1/3以下は当たり前なので、過度な期待はしないでおきましょうw
便利なツールだけど注意点も…
メリットだらけにみえる楽天ソーシャルニュースですが、使い方を間違えると以下のようなデメリットがあります。
- 楽天ソーシャルニュースからスパム扱いされる
- グーグルからペナルティを受ける可能性も…
楽天ソーシャルニュースは、あくまで面白い・タメになると思ったニュースに意見を書き、みんなで共有するサイト”です。
それなのに自作自演をおこない、自分が書いた記事(同じサイトの記事)ばかりを投稿していると、規約に違反するとみなしアカウント停止になる可能性があります。
また一つのサイト(楽天ソーシャルニュース)からのみの過度な被リンクは、最悪グーグルペナルティの対象となる可能性もあります。
楽天ソーシャルニュースはアクセスが爆発しにくい特化ブログや、ロングテール系の記事に使うのは避けた方が無難です。
アクセスアップは期待できますが”諸刃の剣”であることを忘れず、とにかく今すぐアクセスを集めたい記事だけに使用するようにしましょう。
また1日何記事もトレンド記事を投稿する人は、利用頻度は最高1日1回まで、毎日の利用も避けた方がいいでしょう。
僕自身は楽天ソーシャルニュースを使う条件・頻度を”最高1日1回・週4回まで・トレンド記事限定”と決めています。
補足
- 特化ブログでもトレンド要素が高い記事には楽天ソーシャルニュースを使っています
- 利用頻度はあくまで目安なので、楽天ソーシャルニュースを月1,2回しか使わない時だってあります
利用頻度を決めた根拠はないですが、楽天アカウント停止やペナルティを一度もくらわず使い続けられているので、よかったら使い方を参考にして下さい!
ちなみに楽天ソーシャルニュースは自分で運営している複数のブログで使っているため、ある意味”自作自演をカモフラージュしている”といえます。
ブログが一つしかない人は自作自演がバレないように、たまには純粋に「面白い」「タメになる」と思った他人の記事を紹介してあげてもいいかもしれないですね!